タッチ!amiibo いきなりファミコン名シーン
メーカー:任天堂
機種:WiiU
発売年月日:2015年4月23日
価格:無料
ジャンル:ミニゲーム集(体験版)


執筆: アルツ社長

映像 音楽 快適性
&操作感
独自性 難易度・
バランス
ボリューム 総合評価
- - 6 5 - 4 50
プレイ時間…1時間程度
※各項目は10点満点、総合評価は100点満点
良かですたい!
・遊べるソフトは完全にランダムなので、興味無い物を押し付けられる恐れもあるが、それが意外な出会いになる…かもしれない。

・ただ時間制限を設けるだけじゃなくて、要所要所を切り取り面白い部分のみを遊べるようにしてある配慮、そしてamiiboをタッチさせるとコロコロと移り変わる場面の物珍しさに関しては、まぁVC・amiiboの両面において販売促進の効果としては巧い手法なのかもね。
ダメですばい。
・時間制限付きなんでじっくりは遊べない。また、プレイヤー毎amiibo毎に完全にランダムで遊べるソフトが割り振られるため、全然興味ないゲームを掴まされる恐れもあり。まぁ、ランダムで押し付けて遊ばせて興味の無い物にも触ってもらう…ってのが製作側もそもそも目的としてるだろうけど。また、amiiboの使い方としては結局はまたアンロックのDLコンテンツと同じようなやり方であり、ムリヤリ感があるのも確か。あれやこれやと不満点はあるけども、所詮は無料の体験版。ぶーぶーと文句垂れるのもなんですけども。
感想ですけん。
 無料ソフトしかも体験版程度の内容それもWiiUのではなくファミコンやスーファミのバーチャルコンソールの体験版ってことで、まぁ『内容的にはこんなもんかね』程度。昔のゲームを体験版にするってのも無理があるから、ランダムにユーザに押し付ける事でユーザへの露出機会を増やすという手を取ってるけど、まぁ切り口・売り方としては工夫してるんじゃないスかね?まぁ筆者的には持ってるamiibo数個が全部数百時間やり込みにやり込んだマリオ1とかUSAに当たってちょっと損した気分になったりしたけども。
 別に驚きとか面白さとかは皆無ですな。収録されてるゲーム自体は名作・傑作揃いなんで、未プレイで気になる物があったという方はレッツ購入!


 しかしねぇ…ファミコンリミックスみたいにある程度作り直した上でそれをゲームとして再構築するならともかく、こんな体験版と同等のソフトまでスケジュールに入れて水増し弾稼ぎしなきゃスケジュールが真っ白ってのは、いささか…どころかハンパネエ級の寂しさ。まぁこの春は『ゼノブレイドX』・『スプラトゥーン』の任天堂イチオシの大作2本が出るから多少マシだが、それが出てしまうと発売日が決まってる物がゼロ!次が出るまでまたいくら空白期間が開くのやら…。

 WiiU発売直後の岩田社長の「継続的にソフトを出して盛り上がりを切らさない」発言もまるでダメ、毎年おんなじ事言ってるけど、今年の任天堂首脳の発言「2015年は谷間を作らずにコンスタントにソフトを出して行きますよ」(by宮本茂氏)もやっぱりウソだったな。まぁ一度も山ができてない以上、谷にもなってないからある意味では谷間にはなってないけどもな!!(いや、そんな屁理屈みたいな話はおいといて…
 WiiUが受け入れられなかったのは性能が悪いからでも、コンセプトが分かりにくかったからでもない。とにかくまともにソフトが出なかったから、ここに尽きると思うのだが。任天堂自身が月数本バリエーション豊かなラインナップを切らさずに提供できていれば、WiiUはこんな惨状にはならなかったはず。このソフト不足の砂漠状態のラインナップを任天堂自身が改善できない限り、仕切り直しして新ハードNXを出そうがまた他からも総スカンの重度のソフト日照りに陥るのは明らかだと思うのだが(NXが任天堂一社しか強みを活かせない・他社がノウハウ流用できない低性能ギミック路線のハードなら尚更)。

 おっとイカン!このゲーム遊んでると、バーチャルコンソール以外まともにソフトが出ないWiiU+それを一向に改善できない任天堂へ対しての愚痴とか不満とか怒りばっか沸き起こってしまって、すっかり脱線しもうた!!(苦笑

掲載日:2015年4月27日


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