フォートナイト
メーカー:エピックゲームズ
開発:People Can Fly
機種:ニンテンドースイッチ
発売年月日:2018年6月13日
価格:基本無料(アイテム課金)
ジャンル:シューティング(TPS)


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カッチョイイ!
フォートナイトTシャツオシャレー〜

執筆: こうちゃ関西営業所長

映像 音楽 快適性
&操作感
独自性 難易度・
バランス
ボリューム 総合評価
8 7 6 7 8 8 75
プレイ時間…20時間程度
※各項目は10点満点、総合評価は100点満点
YO!サイコーだYO!!
・現地調達の武器を使っての100人生き残りサバイバルというシステムは本家PUBGが発売されて以来、様々なゲームが影響を受けてきたが本作もその影響を受けているゲームの一つ。劣化ゲーになったりはせず、本作からも生き残りサバイバルとしての奥深さを十分に感じとれた。

・それに加えて本作の何よりの特徴はクラフトシステムで、ゲーム内で収集出来る素材を使って高速で建築が出来るシステムが秀逸。素早く壁や足場を作る事ができ、移動がスムーズに出来るようになるだけではなく新たな戦略性も生まれておりとても面白い。

・武器のアタッチメントアイテム系が全く無いようにしてあったり、弾や素材系はいくらでも持てるようになっていたりとアイテム管理がそこまでややこしくないように考えられている。逆にそれ以外の武器やアイテムは同時に持てる枠が5つと少なめなので取得選択を迫られる事がやや多いものの、これにも新たな戦略性が感じられて良かった。

・シューティングの洋ゲーではありがちな泥臭いビジュアルではなく、アメコミチックなビジュアルを基本にデザインされてる面が多くてgood。乗り物がショッピングカートであったりと若干、おバカ要素があるのも面白い。
Oh!ダメなんだYO!!
・とにかく説明不足感が常に漂う。まず基本的なルールをサラッと説明してくれるが、後はとにかく実際にプレイして慣れろと言わんばかりにゲームの世界へ投げ出される。一人で練習する事も出来るプレイグラウンドの存在はかなり重要なのだが、このモードの存在も最初はどこにあるのか分かり辛く、さらに期間限定のモードなのでプレイ出来ない人も多数いると思われる。

・キーコンフィグが存在せず、最初から設定されている4通りの操作方法しか選択出来ない。PS4やPCではコントローラー本体のキーコンフィグを弄る事によって好みの配置にする事も出来たのだが、Switchではそういった仕様は存在しないのでこのシステムは不便。

・文字が小さく、初期設定の時点で文字サイズが大に設定されてるもののそれでも小さくて見辛い。

・ジャイロセンサーを使ってエイム操作が出来るようにSwitch版では追加されているが、やけに反応がカクカクしており狙いが付けにくい。使わずにプレイした方が落ち着くかも。

・ホフク移動が無い。このタイプのシューティングゲームにはホフクが付いてる事が多いので、ホフク移動が存在しない事に違和感を覚える事も。ホフクが存在しないが故に、新しく戦略が生まれてる点もあるので一概にダメという訳ではないが…。

・PUBG等と基礎部分は同じであり、類似点を気にしてしまう人にはあまり向かないゲームかもしれない。
Yeah!コメントだYO!
 現在はファウンダーズパック(有料の追加ストーリーモード)がまだ日本だと発売されていないので通常のバトルロイヤルモードにのみ言及。

 PUBGと似てるとは言うものの、差別化されている面も多く、完全に同じ感覚で楽しめるゲームではない。一般的なシューティングゲームとしての面白さが基本ではあるが、それに加えて戦略的な面白さも多く取り入れてるゲームになっているように感じた。

 とにかく取っ付きの悪さが難点のゲームではあるが、慣れてくると独自の面白さも強くて中々楽しめる。通常のバトルロイヤルだけなら無料で楽しめるので、プレイまでのハードルが低いのも特徴。やりこもうとすると一気にハードルが高くなるのは困りモノだが…説明不足感が最初は辛いが実際は大して複雑な作りのゲームでもないので、そこまでに挫折してしまう人も多いかもしれない。同じSwitchのシューティングゲームであるスプラトゥーン2等と比べるとガチゲーマー向けのシューティングになってるが、一味違うシューティングの面白さを体感したい人は無料でプレイ出来るので是非とも。

掲載日:2018年7月24日


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