ショックトルーパーズ
メーカー:ザウルス
機種:アーケード(ネオジオ)
発売年月日:1997年
ジャンル:アクション(シューティング)


執筆: アルツ社長

映像 音楽 快適性
&操作感
独自性 難易度・
バランス
ボリューム 総合評価
6 7 6 6 6 6 63
プレイ時間…10時間程度
※各項目は10点満点、総合評価は100点満点
良かですたい!
・この手のアクションシューティングは難易度が高めに設定されている事が多いが、本作の場合は(簡単ではないし、あくまでこのジャンルにしては、だが)比較的マイルドなバランス調整で、遊び易い作りとは言えそうな。無敵時間が長めの回避アクションがあり、ほぼペナルティ無しで連発できるため、その点でもアクションがニガテな人にも優しい。ただ、中盤以降は回避アクションの隙や方向も考えて動くこと前提であり、手軽一辺倒でもない作りは良し。

・ドット絵の描き込みの細かさが味。敵のザコ兵士の動きの多彩さは一見の価値あり。

・選択可能なキャラが8人もおり、その点では豪華と言える。性能差は大きめでキャラの強弱の格差は大きいように思えるが、まぁ色々と使う楽しみもあるにはある。
ダメですばい。
・キャラが沢山用意されているのは嬉しいのだが、選択画面においては説明が足りず、実際使ってみるまではどんなキャラか判らない部分が多い。実際使ってみるまでのお楽しみ…と言えなくもないが、もうちょっと説明はあっても良い気もする。

・序盤はそれほどでもないが、中盤以降は画面外からの突進攻撃が入ってきたり、やや理不尽な覚えゲー的な色合いが濃くなってしまう点は残念かも。

・キャラクターのグラフィックの描き込みが細かいと思える反面、背景や地形などは似たような描写が多く、道中先に進んでも視覚的な変化に乏しい。敵も流用臭いデザイン・動きの物が多い。その点で若干手抜き臭さを感じてしまう。

・BGMの曲の出来自体は良いと思うが、音質の悪さはちょっと気になる。
感想ですけん。
 同じネオジオ系のメタルスラッグに似た戦争モノ。2Dアクション色が濃いメタルスラッグに対してトップビューで全方向に動くこちらは若干毛色が異なるが、大雑把に言えばジャンル自体もアクションシューティング系で似た印象。これ以上ない程のドット絵描き込みとゲームとしての手応えを両立したメタルスラッグに比べると、こちらはだいぶ地味。ただし、割と大雑把にでも遊べる手軽さといった点ではこちらに軍配が挙がるか。

 ネオジオ作品としては発売していなかったと思うが、後の扱い(PSPやWiiへの家庭用移植)がほぼネオジオに準ずるので、当サイトの扱い(機種分類)はとりあえず、ネオジオ側に入れてます。

掲載日:2016年6月27日


機種別一覧(NG/AC)に戻る

レビュートップページに戻る

縮緬遊戯堂トップページに戻る