ニンテンドー
パズルコレクション

メーカー:任天堂
開発:任天堂開発第一部・インテリジェントシステムズ
機種:ニンテンドーゲームキューブ
発売年月日:2003年
価格:5800円
ジャンル:アクション


かいたひと : アルツ社長

映像 音楽 快適性
&操作感
独自性 難易度・
バランス
ボリューム 総合評価
76
プレイ時間・・・15〜20時間程度
※映像〜ボリュームは10点満点、総合は100点満点
ええのぅ いかんのぅ
・3作品とも古い作品ではあるが、根っこがしっかりしてるため今遊んでも文句無しに楽しい。それが(やや手抜き感は漂うが)パワーアップして現行機種で遊べるようになったのは嬉しいところだねぇ。

・どの作品もオリジナル版と比較してゲームモードが大幅に増え、1人でチクチク楽しむも良し、多人数でワイワイ盛り上がるも良し、の幅広い楽しみ方が可能で、パズルゲームとして豪華な内容になったと言える。

<ドクターマリオ>
・恐らく、海外でのみ発売された「ドクターマリオ64」がベースになっている。日本で発売されなかったゲームがこのような形で復活した形となったのだが、注目してた人はちょっと嬉しいであろう。演出の進化以外に見るべき点は少ないが、多人数対戦に対応しているのは見逃せない点と言えそう。

<パネルでポン>
・かなり充実した内容となっており、従来のモード(2Dモード)に加え3Dモードが追加されたり、決められた手数でパネルを消すパズルモードが追加されたりといった具合で、収録された3本の中ではもっとも充実した内容に仕上がっている言える。

・ちゃっかり物語も一新されており(よく注意せんと気付かんくらいかぶる設定が多いが)、総合的に見て、見た目は悪いが内容だけなら完全新作と言える内容。

<ヨッシーのクッキー>
・ルールがシンプルなので他の2本に比べて敷居が低い。

・おそらく、3本の中では唯一、最初からゲームキューブ向けに作られた作品だと思われる。高解像度で表現されたグラフィックはキメが細かく美しい。
・5800円でファミコン、スーファミのソフト3本分を高いと見るか安いと見るか?個人的にはやや割高にも思える。オチモノの名作「ヨッシーのたまご」と「ワリオの森」も収録してくれれば言う事なしだったのだが。値段を下げたGBAケーブル無しバージョンがあれば良かったが、ケーブル普及のためのてこ入れ目的と考えればそれも期待薄。でも、なんだかなぁ・・・。

・全体的にオリジナル版よりも操作性が悪いような気がする。重いんだよ・・・。

<ドクターマリオ>
・ニンテンドウ64版からの移植であるためか、画像が荒い。海外向けに出されたものからそれほど手を加えられていないためか、キャラのボイスには少々違和感がある。

・4人対戦ではお邪魔カプセルがどんどん降ってきて対処に忙しい。攻撃を加えるのは楽だが、攻撃されると立て直すのが困難なため、ダラダラと長期戦になりがちでイライラする場面も。

<パネルでポン>
・低解像度ののモノを無理矢理高解像度で表示しているためか画面が非常に汚い。下手をしたらSFC版より汚いかも!?音質もところどころ割れた感じに聞こえるところもあり残念。キューブ向けに作られたハイクオリティな演出ならば一層楽しめたものと悔やまれる。

・ストーリーやキャラについては新規であるにも関わらず、SFC版を意識したためか、オリジナリティに乏しいものになってしまった印象がある。中途半端なマネはせず、移植なのか新作なのかハッキリさせて作ってもらいたかったな。

<ヨッシーのクッキー>
・対戦では消す速度が全て。ヨッシークッキーで邪魔もできるが、結果的には消す腕がモノをいう事が多い。
感想じゃけんのう
 遊ぶ人によって面白いと感じるかそうでないか評価が分かれそうな印象。個人的にはどの作品にも思い入れがあり、特に「パネルでポン」は最も好きなパズルであり、その新作が収録されているというワケで楽しめた。不満点は演出面の手抜きっぷり。グラフィックをもうちょい頑張ってくれれば文句なしだったんだが。

掲載日:05年9月25日
更新日:05年11月17日


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