ゲームボーイウォーズアドバンス1+2
メーカー:任天堂
開発:インテリジェントシステムズ
機種:ゲームボーイアドバンス
発売年月日:2004年11月25日
価格:4800円
ジャンル:シミュレーション


かいたひと : アルツ社長

映像 音楽 快適性
&操作感
独自性 難易度・
バランス
ボリューム 総合評価
10 10 87
プレイ時間・・・50〜60時間
※映像〜ボリュームは10点満点、総合は100点満点
良かったトコロ 良くなかったトコロ
・海外では単体で発売された「1」と「2」がセットになって登場。1本ずつ4800円で売ってもおかしくない高品質の作品がまとめて遊べるという超お買い得な一品。どちらかと言うとストイックなバランスなのが「1」、ショーグンの能力がさらに際立ったのが「2」という印象ですな。どちらもどっぷりハマることのできる中毒性の高い作品だね。

・様々な特殊技能や技を持った「ショーグン」が数多く用意され、マップの形状や自分の戦略に合わせて使い分けるという楽しさが生まれた。発売前はバランスが崩壊しないか少々不安に思っていたが、面白いモノに仕上がっており一安心。対戦モードではショーグン毎の効果をOFFにもできるのでストイックに楽しむ事ができるのも良い感じです。

・「キャンペーンモード」の導入によって、これまでのシリーズ作品では貧弱だったストーリー面が大幅に強化されたのがうれしい。

・チュートリアルが用意されており、ルールを判り易く解説してくれる。「1」では「サクセンルーム」、2ではキャンペーンの序盤で流れを学ぶ事ができる。通常のゲームモードでもわからない箇所でRボタンを押せばヘルプを参照できる。まったくの初心者でも安心して始めることができる(であろう)。
・膠着状態になると非常に時間がかかる。要領よく攻めないと1つのマップで数時間かかってしまうこともあるのが辛い。ま、ワシの腕の悪さも大いに関係してるとは思うが。ほぼ勝ちが確定しても実際に全滅させるor制圧するまでは時間がかかるのもこれまでと変わらず。

・ランダムに敵が沸いてくるマップがあり、1ターン目から戦艦やら重戦車やらが出て来るとやる気が失せる。理不尽じゃ。

・「1」、「2」ともに内容が似たり寄ったりで同じマップも多いので2本分という実感が湧きにくい感じもする。

・ショーグンの性能格差が大きい。ボスのヘルボーズが強いのはまぁ良いとしても、「ショーグンブレイク」で再行動可能で欠点の少ないイーグルや常に数値以上のダメージを与えられるキャサリンあたりは対人戦では反則に近い。
感想・もろもろじゃい
 2001年の10月に発売日が決定していた「ゲームボーイウォーズアドバンス」がアメリカ・ニューヨークのテロにより発売中止になり、その後暫く音沙汰が無かった時は諦めたもんだが、よく発売に漕ぎ付けてくれましたわな。おまけに海外では発売されていた「2」もセットに。ザップリズップリドップリ遊べるバツグンのボリュームを誇るシミュレーションの傑作と言えましょう。拙者のゲームボーイアドバンスの定番として活躍中。

掲載日:05年2月7日
更新日:05年11月13日


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