スーパーマリオブラザーズDX
メーカー:任天堂
開発:任天堂情報開発本部
機種:ゲームボーイ(カラー専用・書き換え専用)
発売年月日:2000年3月1日
価格:1000円
ジャンル:アクション(2D)


かいたひと : アルツ社長

映像 音楽 快適性
&操作感
独自性 難易度・
バランス
ボリューム 総合評価
60
プレイ時間・・・5〜6時間
※映像〜ボリュームは10点満点、総合は100点満点
良かったとこ! イカンとこ。
・「オリジナルモード」はファミコン版「スーパーマリオブラザーズ」の雰囲気をそれなりに再現しており、ちょっとした暇つぶしに最適。元が良く出来ているだけに多少移植度が低くてもしっかり楽しめる。クリア後のおまけモードもなかなか充実している。

・価格の安さが嬉しい。
・画面解像度がファミコンよりも低いため、画面の上側や左側がカットされてしまい、遊びづらい。高い位置でジャンプした際、画面が上にずれるため、地面が見えなくなる。これが痛いのだ。また、チビファイヤーマリオやしゃがみ泳ぎ、スケートマリオなど、かなりの裏技が再現不可能なのがちょっと寂しい。

・おまけで収録された「スーパーマリオブラザーズ2」は8―4までしか収録されていないのが惜しい。挙動も「1」のままなので(敵を踏んだときのジャンプが低い)パタパタを踏んで穴を越える場面など、バランス面で辛い場面も見受けられる。

・ルイージの服が緑色になっている(オリジナル版では白)、キノピオやピーチ姫が気持ち悪い動きをするなど、半端ないじられ方が目立つ。バグを取り除くのは別として、完全移植を目指すなら中途半端な手の加え方は控えてもらいたいところだったなあ。
感想じゃい
 良くは出来ているし雰囲気だけならそこそこ再現しているが、完全再現というレベルにも到達していない。おまけも充実しているが、肝心のメインゲームが画面サイズの違いから遊びづらくて仕方ない。嗚呼、タカが数ドット、されど数ドット。
 ファミリーコンピュータ版、スーパーファミコン「スーパーマリオコレクション」版、ゲームボーイアドバンス「ファミコンミニ」版を遊び尽くしているなら改めて購入する必要性はあまり感じられず。未経験者もしくはマニア・コレクター向けの作品ですな。

掲載日:04年1月14日
更新日:07年9月15日

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スーパーマリオブラザーズ (1985年・FC)
スーパーマリオコレクション(1993年・SFC)


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