ゲバラ
Guevara
メーカー:SNK
機種:ファミリーコンピュータ
発売年月日:1988年12月26日
価格:5800円
ジャンル:アクション(全方位・シューティング)


執筆:アルツ社長

映像 音楽 快適性
&操作感
独自性 難易度・
バランス
ボリューム 総合評価
81
プレイ時間…10時間程度
※映像〜ボリュームは10点満点、総合は100点満点
真の革命とは愛に拠り導かれるッ!
(注:良いと思われる部分
革命の為に血は止むを得ないッ!
(注:よろしくないとこ
・いやー、こいつぁかなり豪快なゲームだなぁ…。バリバリバリ!ガガガガガ…!!マシンガンをぶっ放し、火炎銃で敵を薙ぎ払い手榴弾で戦車を破壊し…。なんと申すか…実に爽快。ここまでの時点で既に相当ファミコンでは負担が重そうなのに二人同時プレイ可能ってのも凄い。

・敵も味方(道中で捕虜として捕まってる)も敵弾も入り乱れて、もうワケワカランようなカオス感が漂う。処理落ち上等!チラつき上等!…な表現がある種潔い。

・難易度自体は高くノーミスで進もうとすると鬼難度だと思われるが、コンテニューが無限で得点がゼロになる以外はペナルティが無く、気軽に進める。
・爽快感を最重要視しているせいか、他の部分は結構犠牲になってる感あり。コンテニュー無限なのは良いのだが、デメリットが少な過ぎるため、バランス的には大味で緊張感はそれほどでもない。捕虜を殺すと点が引かれるが、点を稼ぐ意義があまり無いため、無視して捕虜ごと焼き払うプレイになりがち。ちゃんと助けるとイベントがあるとかパワーアップするとかメリットがあれば良かったと思うが…。
酒は要らぬが、煙草は必要だ!…ゴホッゴホッ(喘息だからやめればいいのに)
(注:感想ですバイ
 チェ・ゲバラ(1P)とカストロ議長(2P)を操作し、バティスタ大統領をぶっ殺すキューバ革命を描いた作品(あまりに大胆にアレンジされてるので原型は留めてないが)。ファミコン末期あたりはソ連のゴルバチョフ大統領やらアメリカの大統領選挙やらキューバ革命やら、何でもありでしたなァ!!!
 内容としては、とにかく爽快感があり、ファミコンの癖に敵味方キャラが入り乱れ弾が行き交うのは豪快の一言に尽きる。反面、ゲームバランスは割と大味でコンテニューにペナルティが無いので緊張感はあまり無い。
 昔やった時は別にあんまり感じなかったのだが、最近になって遊び返してみると、同じSNKの戦争アクション『メタルスラッグ』と似ている部分も多い。パワーアップアイテムでの豊富な装備、乗り物に乗り込むアクション、敵の多彩さ、道中にとらわれている捕虜などなど。この作品が元になっている部分も結構あるのではないかと思わされる内容だね…。

掲載日:2014年3月3日


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