ファイナルファンタジー
メーカー:スクウェア
機種:ファミリーコンピュータ
発売年月日:1987年12月11日
価格:5900円
ジャンル:RPG


かいたひと : アルツ社長

映像 音楽 快適性
&操作感
独自性 難易度・
バランス
ボリューム シナリオ 総合評価
71
プレイ時間・・・20時間程度
※映像〜ボリュームは10点満点、総合は100点満点
いいところじゃあ! これはイカンのじゃあ!
・横視点から見る戦闘画面の採用ってのが当時としては新しかったと思う。確かその当時はドラクエ型の敵だけが表示されるRPGが大半だったと記憶してるので。攻撃でチョコマカとキャラがアニメーションするのも画期的だったと言えるかも。

・結構奥が深いストーリー。ストーリー重視のスタイルはこの時点で確立されておったと言ってもいいカモしれない。

・キャラクターのカスタマイズの選択肢の広さとかは結構自由度が高くて、面白い試みだったと思う。
・カセットのゲームなのにちょっとテンポが悪くて微妙にストレスが溜まる。後にCD-ROM全盛の時代になって、FFシリーズはテンポの良さを犠牲にして演出重視路線に走ったわけだが、この「1」の時点で既にその気配があったワケだ(笑)。

・ジョブ間の強さの格差とか使えるor使えない魔法の格差とか、結構大きい気はする。システム面でも魔法の使用回数制限とか結構厳しかったなあと言う印象が残る。総じて、バランス面はだいぶ粗削りかなあ・・・、と言った感は否めず。
感想じゃい
 明らかに「ドラゴンクエスト」シリーズを意識されて作られた作品。
 後には「ドラゴンクエスト」と肩を並べるRPGの雄となった感のあるファイナルファンタジーシリーズだが、初期の頃はまだドラゴンクエストシリーズの完成度には遠く及ばず、と言った印象はあった。色々と粗削りな面が多いんですな。・・・とは言え、演出面やストーリーにおいて光る部分があったのも事実。当時としてはいろいろと斬新だったと思うぜよ。

掲載日:2010年12月5日


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