ファミリーサーキット
メーカー:ナムコ
機種:ファミリーコンピュータ
発売年月日:1987年10月30日
価格:3900円
ジャンル:レース(見下ろし型)


かいたひと : アルツ社長

映像 音楽 快適性
&操作感
独自性 難易度・
バランス
ボリューム 総合評価
73
プレイ時間・・・10時間程度
※映像〜ボリュームは10点満点、総合は100点満点
サイコー だめやん
・マシンのセッティングやカラーリングを各自のプレイヤーが自由に設定し、それを保存できる(パスワードだけど)のは結構斬新な試みだったと言える。

・結構なスピードで画面がスクロールするので、見下ろし型と言えどもスピード感はなかなかある。

・意図的なデザインのかそうでないかは知らないが、他の車に接触判定が無いので自分の走りに集中できるのは良いと思う。ま、これで他の車に当たり判定があって、当たると即死とかだったら難度的にクリア不可能になりそうだけど・・・。

・COMの1人1人に得意不得意が設定されてるのは凝っていると言える(コーナリングが得意とか直線に強いとか)。「パックマン」なんかでもそうだけど、この頃のナムコってこういうコダワリが多かった気がする。
・壁や障害物に高速でぶつかれば即死と、難易度は結構シビア。序盤のコースなんかはカーブも緩いし慣れてくればそんなに壁にぶつかるものでもないけど後半のコースは複合コーナーの出口に柱が設置されてたりして結構意地悪な難度。順調に走っててレース終盤、一瞬の気の緩みでボーンとぶつかってリタイアになると、ホント泣きそうになる・・・。

・ブレーキの利き具合やギアの設定ができると言った要素はそれまでのレースゲームには無い本格的な要素だと思うのだが、各項目についての細かい説明が不足気味で不親切だったと思う。ま、ROMの容量不足でそこまで説明入れる余裕が無かったんだろうけど・・・。

・変なところでリアル志向のため、やたらと1回のレースで走る周回が長く、集中力を切らさずに走るのが辛い。高難度のGPはもう「苦行」とか「修行」とか名乗ってもいいくらい(苦笑)。もうちょっとゲームらしい緩いアレンジがなされててもいいんじゃない?
感想じゃ
 パッと見はチョロチョロと小さい車が沢山走っててショボっちく見えたりもするのだが、やってみると意外とスピード感があって楽しめたものだ。操作性を自分好みにセッティングしてパスワード化することで、次回のプレイでもそのセッティングのマシンを使用可能。結構細かいこだわりがあるゲームだなあ、と思った。
 リアル志向がアダとなり、セッティング項目のパラメータの意味が分かんなかったり必要以上に延々と走らされるのは正直辛かったが、ね。ま、それもこのゲームの味・・・なのかな?

掲載日:2010年10月31日


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