ポケモン不思議のダンジョン
青の救助隊

メーカー:ポケモン(任天堂)
開発:チュンソフト
機種:ニンテンドーDS
発売年月日:2005年11月17日
価格:4800円
ジャンル:RPG


かいたひと : アルツ社長

映像 音楽 快適性
&操作感
独自性 難易度・
バランス
ボリューム シナリオ 総合評価
82
プレイ時間・・・30時間程度
※映像〜シナリオは10点満点、総合は100点満点
いいねぃ!たまらんぜぃ! べらんめい!いけねえぜぃ!
・ポケモンの世界観を壊さずに上手く不思議のダンジョンのシステムに溶け込ませている。グラフィック・サウンド共に他と比べて特出しているわけでは無いので目立たないが、良くできている。

・本家「不思議のダンジョン」ほどの深みは感じないものの、その分シンプル。ある程度力押しが通用する(序盤はね)。不思議のダンジョンの初心者向けとしては優秀な内容と言えそうですな。一方で、クリア後のダンジョンは歯ごたえのあるモノが多く、シリーズの常連さんでも一筋縄ではいかない内容、と思われます。

・ストーリーはギャグありシリアスな展開ありでどんどん先が知りたくなる内容に仕上がっている。ポケモンだけで物語など成り立たんのではないか、と心配していたが、その心配は無用だった。ストーリー方面のバカバカしいノリは製作担当のチュンソフトのテイストが色濃く出ている感じ。

・バグが判明した時の迅速な対応はさすが任天堂、といったところか。他のメーカーにも見習って欲しいところだが(まーそれ以前にバグがゼロであるにこしたことはないけどネ)。
・メニューや仲間ポケモンの行動切り替えなどの操作性が悪い。足元のアイテムの説明を参照した後ウィンドウがリセットされる、ポケモンの技・強さを見るウィンドウで他のポケモンを参照するのにいちいちキャンセルしなきゃならん等、細かい部分で痒い所に手が届かない感じでもどかしい思いをする事が多かった。

・仲間が倒された時点でゲームオーバーになるのでちょっと理不尽な気分になることもある。NPCを特定の階層に連れて行くダンジョンで天気が砂嵐、NPCのHPがたったの12なんてこともあり、調整の甘さに対し泣きそうに。

・攻撃の命中率が低すぎる。3〜4回連続で外す事も珍しくない。

・とにかく通常のイベント以外はレベル上げにせよ作業になりがち。

・「ゲームボーイアドバンスのカートリッジを挿したままで遊ぶとデータが消える可能性がある」といったバグの存在はイタイ。自分は被害にはあってないものの、いつか被害に遭ってしまうのではないかと思ったりして、心情的にはちょっと良くない。
感想などなどじゃい
 不思議のダンジョンの派生タイトルとしてはなかなか良好な完成度を誇る。間違いなく「チョコボ」や「ドルアーガ」よりは楽しい。本流の不思議のダンジョンとは一風変わったものを楽しみたい人には最適な内容だと思いますぞ。同じ事の繰り返しが苦痛で無い人に特に向いていると思う。

掲載日:06年3月29日
更新日:06年6月27日


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