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ファイアーエムブレム 聖戦の系譜 攻略
カップリング考察+  《ラケシス》

母親:ラケシス
クラス:プリンセス → マスターナイト
継承可能武器:剣A・杖C(→ナンナ)
スキル:カリスマ
  成長率
(%)
HP 40+20
20+30
魔力 5
10
速さ 20
幸運 40
守備 20
魔防 10
 ノディオン王エルトシャンの異母妹にあたるお姫様。身近に男としてパーフェクトなエルトシャンがいるせいか兄様ラヴで他の男は眼中に無いが、物語の進行と共に精神的にも成長を見せる。登場時は杖での回復しか能が無いが、CC後は一転、最強の騎士として戦場を駆ける。システム的にも物語的にも色々とギャップの大きなお方である。

 ラケシス本人はマスターナイトにクラスチェンジするため抜群の強さを持つのだが、息子・娘は別クラスであるため、そのままでは同様の強さは期待できない。加えて、ラケシス自身は力・幸運以外は全体的に成長率が低調なのも辛いところ。

 スキルもマスターナイトの『追撃』は兵種スキルなので子供に継承される確定スキルは周囲に支援効果を与える『カリスマ』しかない。

 ここは、父親による成長率&戦闘系のスキルの補強が必要だ!

息子:デルムッド
クラス:フリーナイト → フォレストナイト
使用武器:剣
スキル:カリスマ + 連続
娘:ナンナ
クラス:トルバドール → パラディン
武器:剣、杖 → +槍
スキル:カリスマ
 息子デルムッドはフリーナイト、娘ナンナはトルバドール。二名とも騎馬系ユニットではあるが、母親ラケシスと同じマスターナイトにはなれない。二人とも初期で確定しているスキルは『カリスマ』しか持っていないため、確定している戦闘系のスキルはCC後のデルムッドの『連続』一つしかない。その状態では代替キャラのトリスタン・ジャンヌご両名と同等の戦力しか持ち合わせていない(力は高いがそれ以外が低調)。カリスマ置き物以外に戦力として使っていきたいならば強化は必須と言える。

 しかしですなァ…、アイラなんかだと「親が誰でも子は強い」なる理想的な組み合わせの子供を産んでいると言うのに、ラケシスと来たらその真逆なんですもの…この間の悪さ、何とかならんかったものか、ぶーぶー!!(苦笑)

 戦闘能力を強化するため、『追撃』スキル持ちユニットを中心に候補に考えてみたい。

 以上のグチを考慮して、遊戯堂がオススメする父親は以下の通り。


【オススメ父親1着】ベオウルフ
追加スキル:追撃・突撃
武器:武器の継承可能
成長率:力○魔力△技○
独断的各種評価
(★5つが最高評価です)
カップル
成立しやすさ
イベントの
豊富さ
子供への
継承スキル
子供への
武器継承
子供の
成長率
☆☆
総合評価
 子供の戦闘能力を第一に考えるなら、『追撃』を子供に継承可能、武器をデルムッドに継承可能、ラケシスと相性が良いという点を考慮して、一番のオススメ旦那候補はベオウルフに決定。成長率もHPと技が低めなラケシスの欠点をうまく補うことができる。

 スキルは攻撃回数の増す物が揃い、特に『追撃』・『連続』・『突撃』の三点セットが揃うデルムッドは非常に手数が多くなる。難点は『突撃』で戦闘を継続して余分なダメージを受けたりする危険が増す事だが、聖戦の『突撃』は反撃不能だろうが無条件で発動してダメージ食らいまくりの『トラキア776』仕様と異なり、残りHP量に応じて危ない時はうまい具合に発動しなかったりするので、まぁ致命的な問題ってくらいでもない。確実性は無いものの、単純に攻撃力と言う観点では結構な開きが出るのもまた事実(『突撃』って必要以上にけなされがちなんで、一応フォローしときますネ)。

 『突撃』の有無より地味に痛いのは、娘ナンナの魔力の成長率5%だったりするのだが、物理攻撃系が父親ならどのみち魔力は大差ナシ(あと2〜5%上がる程度ですのでね)。リライブあたりを持たせておけば何とか回復役としても使っていけるはず。

 ちなみに、次回作『トラキア776』で採用された公式カップルでもあり、発売時点の任天堂の公式HPにはデルムッドとナンナの父親の欄にベオウルフと記載があった(何があったか知らんけどまぁ、一部のカップルを熱烈に支持し他を認めない輩がクレーマーと化してカスタマーセンターにGOかましたとか想像がつくけどもネ!現在はその記述は削除されている)。

【オススメ父親2着】アレク
スキル:追撃見切り
武器:武器の継承可能(剣Bまで)
成長率:魔力△技○
独断的各種評価
(★5つが最高評価です)
カップル
成立しやすさ
☆☆
イベントの
豊富さ
☆☆☆☆
子供への
継承スキル
子供への
武器継承
子供の
成長率
☆☆
総合評価
 子供の用途をスキル『カリスマ』を活かした補助要因と考えるなら、『見切り』を付けて『必殺』保持ボスの多い後半に備えるのがベストか。ナイトキラーなんて持ってる敵はそうはいないので特効無効は別に大した事ではないが、『必殺』持ちの敵は相当数いるのでそれを無効化するとなれば意外と美味しい局面も多い。

 子供は『追撃』保持でパラメータ成長率もバランスがいいため、戦闘もそつなくこなせる。1位はベオウルフとしたが、アレクが父親だと『突撃』を持たず余分なダメージを食らいにくい。確率発動のスキルが少ない&『突撃』によるデメリットを抱えない分、こちらの方が戦闘結果を予測しやすく、また安定感も高い。

 一方、『突撃』が無い事で総合的な攻撃力はかなり下回るのは否めず。ただ、こちらのデメリットは『突撃』嫌いの方には一切無視できる内容であり、「突撃だけは、どーしても嫌!」と言う方になら、ベオよりこちらアレクを1位の旦那候補とオススメしたい。

 夫アレクはシグルド編の最初から、妻ラケシスは2章で早くも揃う。特にイベントは用意されていないが、比較的カップルを成立させやすいのも嬉しいところ。武器も剣Bまで継承可能だ。ここまで使い易い子供が生まれる組み合わせなんで、ノイッシュとかにイベントがあるより、こちらを優先していただけた方が嬉しかったよーな!?

【オススメ父親3着】アゼル
スキル:追撃
武器:武器の継承可能(剣Bまで)
成長率:魔力◎技△速さ○
独断的各種評価
(★5つが最高評価です)
カップル
成立しやすさ
☆☆
イベントの
豊富さ
☆☆☆☆
子供への
継承スキル
☆☆
子供への
武器継承
子供の
成長率
総合評価
 力の成長率の低いアゼルは本来、物理攻撃系の子供の父親としては優れているとは言い難い。だが幸い、ラケシスのヘズルの神族ボーナス(力に+30%)のおかげで完全にその欠点を補えるのが面白いカップリング。

 子供は力も魔力も両方とも高くなるユニークなユニットになる。それでいてスキル『追撃』もしっかり持っているため、攻撃面での不安も無い。

 通常通り普通に剣を使って戦ってもしっかりダメージを稼ぎ、守備が高い相手には魔法剣を持っての間接攻撃も威力が期待できると言う、見事な二刀流キャラが生まれる。魔力が高くなると言う事は、娘ナンナのライブの杖を用いての回復量も底上げできると言う事でもあり、色々とメリットは多い。

 イベントも何も用意されていないのであんまりメジャーな組み合わせとは言えないが、両親とも早くに出そろうのでカップル成立も難しくない。こいつぁ意外と、いやいや文句ナシでオススメだぜ!!

 …ただ一点、父親と母親の成長率の穴が被ってしまうせいで、技や守備の成長率はかなり低めになってしまう(デルムッドの技:25%、ナンナの技:20%、両者とも守備30%)。レベルアップの際は注意しないとせっかくの攻撃が当たらないと言う悲劇も起こり得る。守備も流すと上限まで届かない事が多く、耐久性と言った面では少々デメリットも抱える。多少時間をかけてもそれらを優先的に上げていくようにしたい。

【オススメ父親4着】フィン
スキル:追撃・祈り
武器:武器の継承不可能
成長率:魔力△技○幸運◎
独断的各種評価
(★5つが最高評価です)
カップル
成立しやすさ
☆☆☆☆
イベントの
豊富さ
☆☆☆☆
子供への
継承スキル
子供への
武器継承
☆☆☆☆
子供の
成長率
☆☆
総合評価 ☆☆
 各出版社の攻略本ではやたらとオススメされてる事例が多いのだが、実際のところ、そこまでメリットはあるだろうか?

 『追撃』を持ち成長率も安定しているが結局それ留まりであり、「子供に武器を引き継げない」、「子供に武器継承できないのに後半再登場する自身の装備が鉄の槍だけになる」と言ったデメリットをひっくり返すだけの魅力に乏しい。フィン自体が朴念仁でどの女性ともくっつきにくい上に、イベントが用意されていないためカップル成立まで時間がかかり、常にラケシスとくっついて行動していないといけないのも窮屈に感じる。

 子供の能力はアレクが父親のときと大差無いが、こちらは
 ・息子デルムッドへの武器継承ができない。
 ・フィン自身が後半で再登場時に武器が鉄の槍だけになってしまう。
 ・何より、ターンの制約上、カップリング成立させにくい。
といった点を考慮し4着とした。

 幸運に関しては他の追随を許さぬ高さを誇り、後半に娘ナンナと共に登場するフィンの姿に涙もできる(笑)。

 まぁあれこれと欠点を抱えるカップリングではあるのだが、スキル構成に問題があるでもなく、武器継承面のハンディさえ無視すれば子供自体の使い勝手は別に悪くは無い。ドラマ性重視のユーザーなら幾重ものハンディを乗り越えてカップル成立へ突き進むべし…!!

 ちなみに、現行のFE公式HPでの記載だと、こちらが次回作トラキア776の公式カップルとなっている。…が、聖戦内でのフィンとラケシスの接点の無さだとか、トラキア776のゲーム内のデルムッドの装備とかを鑑みると今のが誤植で昔の表記が正しいと管理人アルツは解釈しているが…

【オススメ父親5着】ミデェール
追加スキル:追撃・突撃
武器:武器の継承不可能
成長率:HP△魔力△速さ○
独断的各種評価
(★5つが最高評価です)
カップル
成立しやすさ
☆☆
イベントの
豊富さ
☆☆☆☆
子供への
継承スキル
子供への
武器継承
☆☆☆☆
子供の
成長率
☆☆☆☆
総合評価 ☆☆
 子供はべオウルフが父親のときと大差ないユニットになるが、こちらはデルムッドへの武器継承ができない点と成長率が全体的に低めなのがちょっと辛い。ラケシス自身の成長率もお世辞にも良いとは言えず、両親とも微妙な成長率と言う事で、特にナンナは主要パラメータが期待値ベースでカンストに至らず、育成は結構面倒な事になる。

 ベオウルフよりも優れている点は速さの成長率が10%、魔力の成長率が5%高い点のみ。それ以外の要素は軒並み見劣りしてしまうのが残念。まぁ、ナンナの魔力を地道に上げて行こうとか考えると、数%の違いって結構大きいけどね〜(←なんともビミョーなフォロー)。

 まあ、あれやこれやと欠点を書き連ねてはしまったが、結局のところ『追撃』の有無、これに尽きる。

 スキル『追撃』がある時点で、『追撃』ナシの父親と時とは攻撃力に随分な差が出てきてしまう。『追撃』がある時点で天と地の差、もうミデェールさまさまなんだよ!貴様らこの『追撃』が目に入らぬかァ!!!(←なんともビミョー過ぎるフォロー)。




【オススメ父親6着】ノイッシュ
スキル:突撃・必殺
武器:武器の継承可能(剣Bまで)
成長率:HP○魔力△守備○
独断的各種評価
(★5つが最高評価です)
カップル
成立しやすさ
☆☆
イベントの
豊富さ
☆☆
子供への
継承スキル
☆☆☆
子供への
武器継承
子供の
成長率
☆☆
総合評価 ☆☆☆
 6位以下は『追撃』ナシとなり、5位以上のダンナの子供と比較すると、使い勝手はガクンと落ちる。

 ノイッシュが父親の場合、子供は成長率自体は比較的バランスが取れていて、デルムッドに武器も継承可能。

 ただどうにも、スキルの方が問題。父親ノイッシュ同様に攻撃が単発になりやすく、『必殺』のおかげで削ってトドメを他のユニットに譲ろうとしたつもりが倒してしまったりも。当然、『突撃』は期待通りに出てくれる類のスキルでもなく、攻撃=単発がデフォルトのキャラが2名産まれる…。

 子供は2人とも親父生き写しの粗っぽい戦い方をするユニットになってしまい、ちょっと扱いづらいのは否定できない。感覚としてはデルムッドは代替キャラであるトリスタンをちょっと強くした感じの使い心地になる。デルムッドに勇者の剣か追撃リングでも継承させるとグッと強さが増すのだが、果たして高性能の勇者の剣や追撃リングを熾烈な競争に勝ってそれを手にできるかどうか…!?(ユーザさん次第ですけども

 両親とも揃うのが早く、専用のイベントまで用意されている割には、イマイチパッとしないカップリングである。

【オススメ父親7着】レヴィン
スキル:連続・必殺
武器:武器の継承不可能
成長率:魔力○技○速さ◎
独断的各種評価
(★5つが最高評価です)
カップル
成立しやすさ
☆☆
イベントの
豊富さ
☆☆☆☆
子供への
継承スキル
☆☆☆
子供への
武器継承
☆☆☆☆
子供の
成長率
総合評価 ☆☆☆
 アゼルが父親の時と同様、ヘズルの神族ボーナスのおかげでレヴィン自身の力の伸びの悪さは綺麗に相殺されており、ラケシスの短所であるHP・技・速さの伸びの悪さもレヴィンがうまくカバーしてくれる。成長率的には少々守備が低い事を除けばこれと言って欠点が見当たらないバランスの良さ。ラケシスの欠点がことごとく解消されている事を考慮すると、実はベストに近い数値なんじゃないか!?…と思えるくらいだったり。

 子供は二人とも剣・槍を用いた通常攻撃でも魔法剣でもダメージが通り、ナンナの杖での回復も問題なく行える。

 ただ、やはり『追撃』が無いことによる不安定さが問題と言えば問題。速さの伸びが良いため『連続』は結構発動してくれるのだが、それでも所詮は「多くて二発」止まりである。シグルド編で手に入る『追撃リング』を子供(戦闘向きのデルムッドが良い)に持たせるという前提付きならば悪くない組み合わせなのだが…。

 ただ、上記の子供の使い勝手云々よりも痛い欠点…。聖戦最強のチート武器『フォルセティ』をセリス編で使用できなくなる事自体が何より痛い欠点な気がする。

【オススメ父親8着】デュー
スキル:値切り
武器:武器の継承可能
成長率:HP△技○速さ○幸運○守備○
イベント:盗賊の剣入手
独断的各種評価
(★5つが最高評価です)
カップル
成立しやすさ
イベントの
豊富さ
子供への
継承スキル
☆☆☆☆
子供への
武器継承
子供の
成長率
☆☆
総合評価 ☆☆☆
 HP以外は成長率もよく、技・速さ・守備が低いラケシスの欠点をうまく補えている。

 ただ問題はスキル。『太陽剣』は騎兵に継承できないので、騎兵である2人の子供には全く意味が無い。『値切り』は誰に持たせても損は無いスキルなのだが攻撃面の弱さが何ともしがたい。デルムッドのCC後の『連続』以外は攻撃回数を増やすものが一切ないので、1発(運が良くて2発)叩き込んだらそれで終了確定である。どうにも補いようの無い火力不足なのが辛い。

 デューにはラケシスとのイベントが用意されているせいで意図せぬカップル成立を招きやすい。ラケシスとくっつけるつもりがない上で会話を見る場合は注意したい。

 しかし、このカップリング、『追撃』の継承ができたなら、だいぶ評価も違ったものになったと思われ、なんとも惜しい印象が強い。何しろ両親ともクラスチェンジ後は兵種で『追撃』持ちになるもんだから、余計そう感じてしまうのかも。「二人とも兵種で追撃持ちだったらオマケで子供にも持たせてくれよ」とか泣き言言いたくなる今日この頃(苦笑)。

【オススメ父親9着】ジャムカ
スキル:連続・突撃
武器:武器の継承不可能
成長率:HP○魔力△技△幸運○
独断的各種評価
(★5つが最高評価です)
カップル
成立しやすさ
☆☆
イベントの
豊富さ
☆☆☆☆
子供への
継承スキル
☆☆☆
子供への
武器継承
☆☆☆☆
子供の
成長率
☆☆☆
総合評価 ☆☆☆
 父親ジャムカも母親ラケシスも『追撃』持ちだったが、両親とも兵種スキルなので子供は『追撃』ナシである(涙)。あれだけ鬼のように敵に矢を撃ちこんだジャムカの子供が『単発が基本』とは何たる悲劇…!

 せめて『連続』、『突撃』による攻撃回数の増加を期待したいところだが、運が悪いと攻撃一発で終了、ということに陥りがち。勿論、スキルの発動具合によっては3発4発…と多数の攻撃を叩き込んでくれる事もあるにはあるのだが、攻撃方法の差によりこちらもダメージ被弾で『突撃』終了となる事が多く、父親のように敵が倒れるまで攻撃を繰り返す、と言った圧倒的な強さは残念ながら再現されない。

 成長率はHPと力と幸運はそこそこ伸びやすいのだが、力や幸運は既に間に合ってる感あり。むしろ、ラケシスの欠点とモロかぶりのせいで子供は二人とも技が15%しか上がらず、ちょっと偏り過ぎって感じは否定できず。クラスチェンジで技+9のデルムッドはともかく、流して育てようものなら娘ナンナはレベルMAXでも技10前後なんて悲劇も起こり得る…。また、ナンナは魔力も上がらないため、攻撃にも回復にも役に立たないカリスマ専用の置き物になりがち。

 アーダンから『追撃リング』を取り上げて子供に持たせれば攻撃回数の不安定さは一気に解消されるが、生憎リングは一つしかない。また、仮にリングを持たせても諸々の欠点の解消には至らず、かなり辛さばかりが目立つカップリングと言える。

【オススメ父親10着】クロード
スキル:なし
武器:武器の継承不可能
成長率:魔力○幸運○魔防◎
独断的各種評価
(★5つが最高評価です)
カップル
成立しやすさ
☆☆
イベントの
豊富さ
☆☆☆☆
子供への
継承スキル
☆☆☆☆
子供への
武器継承
☆☆☆☆
子供の
成長率
☆☆
総合評価 ☆☆☆
 子供を戦闘要員と捉えないならば悪くない組み合わせ。固さの方向性は違うが、こちらもカリスマ置き物としての安定性が上がる。レックスの時と違い『エリート』は持たないが、魔防が上がるので10章以降、終盤に強い。スリープなどを恐れずに『カリスマ』を有効活用できるのが嬉しい。

 ナンナの杖レベルと魔力にもボーナスが付くのは長所と言える。ナンナの補助要員としての素質なら、クロード父に敵う存在はナシ。移動し放題で杖Bまで使えるのは地味に美味しい。

 ただ、移動力のある杖ユニットを作るなら『追撃』保持確定のフュリーの夫に据えてフィーを空飛ぶ看護婦にした方が余程効率的であり、諸々の欠点を抱えた上でわざわざナンナにそこまでつぎ込む価値はあまり感じられない。

 また、戦闘要員としてスキルが無いのが致命的で、クロード父のセティが第一線級の強さを誇るのに対し、クロード父のデルムッドは遥かに見劣りする。

 まぁ、結局のところ、評価を分けているのは『母親の追撃の有無』だったりするんで、『追撃』アリ・魔防アリ・しかもしっかり力も高し…のデルムッドとナンナが誕生していたら、結構上位に食い込んでたかも…と思わずにいられず(苦笑)。子供のクラスの差もあるにはあるけども…!

 下位の方は割と誰でも壊滅的ではあるけども、「魔防を上げられる」&「サポート役としてナンナの性能を上げる」と言う明確なメリットがあるクロードを10位とした。


【オススメ父親11着】レックス
スキル:待ち伏せ・エリート
武器:武器の継承不可能
成長率:HP○魔力△技△守備◎
独断的各種評価
(★5つが最高評価です)
カップル
成立しやすさ
☆☆
イベントの
豊富さ
☆☆☆☆
子供への
継承スキル
☆☆☆
子供への
武器継承
☆☆☆☆
子供の
成長率
☆☆
総合評価 ☆☆☆
 クロード父の時同様デルムッド、ナンナをカリスマ置き物として充実させるのであれば悪くない組み合わせ。クロードの魔力・魔防に対し、こちらのメリットは守備の高さと成長の速さ。

 前線でカリスマ用に置いておき、合間を見つけて剣で手頃な敵を叩いて+ちょっとHPの減ったユニットをライブで回復しているだけで勝手にレベルは上がり、HPと守備(だけ)がみるみる高くなっていくので、安心してカリスマを有効活用できる。手間をかけずに上級職に到達できるのはありがたいと言えばありがたい。

 その安定感、まさに、戦場に鎮座するブロンズ像の如し!!(←なんじゃそりゃ)他の父親だと耐久力が低くなりがちなナンナも、レックスが父親だとCC後は文句なしの壁、下級職の内でもLV20近くになれば充分攻撃を受けとめる位になれるほど。

 ただね、デルムッドのフォレストナイトというクラスを眠らせて置くのはやはりもったいない気がするんだなー。

【オススメ父親・12着】ホリン
スキル:なし
武器:武器の継承可能
成長率:HP◎技◎
独断的各種評価
(★5つが最高評価です)
カップル
成立しやすさ
☆☆
イベントの
豊富さ
☆☆☆☆
子供への
継承スキル
☆☆☆☆
子供への
武器継承
子供の
成長率
総合評価 ☆☆☆☆
 「魔防を上げる」・「守備を高める」などの明確な目的を持たず、全体の成長率を見る、と言う観点ではホリン父の場合、子供は母ラケシスのHP・技の低さをうまく補うことができており、なかなか悪くない…と言うかトータルバランス自体は実はナンバー1じゃないかと思えるほど。武器継承も問題なく、剣Aまでの全ての剣をデルムッドに受け継がせる事が可能。ポンポンと2ポイント上がっていくHPに魔力・魔防以外は上限に達するであろう豪華なパラメータ。

 しかし、その数値の高さもロクに役に立たない。何しろスキルが一切付かないのだ。『カリスマ』の他のスキルはデルムッドの兵種の『連続』のみ。各種パラメータの高さに反してサッパリ役に立たない子供ができてしまうのが悲しい。

 パッと見のパラメータの豪華さにちょっと目を奪われるが、実際の使い心地を考えるとメリットが浮かばないカップリングと言える。

 最下位のアーダンとは大差ないが、パラメータだけでも上な分、こちらの方が幾分マシかもしれない。

【オススメ父親ビリ】アーダン
スキル:待ち伏せ
武器:武器の継承可能(剣のみ)
成長率:HP○魔力△力○技△守備○
独断的各種評価
(★5つが最高評価です)
カップル
成立しやすさ
☆☆
イベントの
豊富さ
☆☆☆☆
子供への
継承スキル
☆☆☆☆
子供への
武器継承
子供の
成長率
☆☆☆☆
総合評価 ☆☆☆☆
 使い込んだ剣すべてをデルムッドに継承できるのが唯一の長所。

 アーダンは成長率は技・速さが低く、ラケシスの欠点とモロに被ってしまっており、子供も非常に偏った伸びを見せるようになってしまうところが辛い。力は抜群に高いが、そもそもヘズル血族ボーナスで誰を父親にしようと力MAXになるラケシスの子供にはアピール材料にもならない…。

 自身の隠しイベントで入手できる『追撃リング』とか、アイラがイベントで入手する勇者の剣あたりを譲ってもらえば何とか使っていけるレベル、と言ったところ。ただし『追撃リング』は複数は手に入らない。よって子供のどちらか…と申すか、クラスの関係上、まず娘ナンナはたまにぽちぽち杖で回復する以外は完全にカリスマ支援専用ユニットと化す。『カリスマ』効果は期待できるが、杖ユニットとしては完全に代替キャラであるジャンヌより格下な印象を拭えず、アーメン…。

 ホリン父とどちらがダメかと考えた。スキルがある分、こちらアーダンが上な気もしたが、『待ち伏せ』一つあったところで先に攻撃しても敵を倒す能力が無い場合、全く意味が無い。『待ち伏せ』が有っても無くても同類と考え、純粋にパラメータで比較すると、ラケシスの欠点が綺麗に解消されるホリンに対し、こちらはラケシスの欠点丸抱えで良いとこナシ。

 下位グループは皆悲惨ではあるが、誰が一番ダメ父かいろいろ比較すると、やっぱりアーダンに落ち着くかなぁ…!?




【オススメ父親・番外編】独身で通す!
息子:トリスタン 娘:ジャンヌ
スキル:ロドルバン『必殺』・ジャンヌは無し
武器:継承不可能
成長率:全体的に×ロドルバンのHP○ジャンヌの魔力・魔防○
独断的各種評価
(★5つが最高評価です)
カップル
成立しやすさ
イベントの
豊富さ
子供への
継承スキル
☆☆☆☆
子供への
武器継承
☆☆☆☆
子供の
成長率
☆☆☆☆
総合評価 ☆☆☆☆
 ラケシスが独身だと、息子デルムッドの代わりにトリスタンが、娘ナンナの代わりにジャンヌが登場する。

 トリスタンはHP以外のパラメータの伸びが全て低調。スキルも『必殺』しか持っていないため、攻撃が単発になりがちで火力不足が深刻。ジャンヌは一切スキルを持っていない&力・速さ・守備いずれもダメ&トルバドールの杖レベルの低さもあり、純粋に後方でのライブかリライブでの回復役としてしか使えない。

 フォローとしては、ジャンヌは杖ユニットとしての素質はそこそこあるので、物理攻撃系が父親の時のナンナよりはHP回復量は確保しやすい。トリスタンはHPは高く力・技・守備辺りは吟味すれば何とか上限を確保できるので、良い武器さえ持たせれば辛うじて攻撃役として使っていけなくもない。

 だが、それ以上に痛いのは二人とも『カリスマ』を持っていない事。ラケシスの子供がいないと、強敵との戦いで命中率・回避率に20%のハンディを背負って戦わないといけないのが一番のハンディだったり。

 『追撃』ナシの父親だと結構悲惨になりがちなラケシスの子供だが、代替ユニットは更にその下を行く。できれば誰とでも良いからラケシスには結びつけておいた方が無難かもしれない。

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